【地域福祉】生活支援体制整備事業
地域づくりを推進します
生活支援体制整備事業は、いつまでも住み慣れた地域で暮らし続けるために、支え合いの地域づくりを進める事業です。地域組織やボランティア、老人クラブ、社会福祉法人、NPO、民間企業など地域の多様な主体が連携を図り、生活支援につながる活動やサービスが充実している地域づくりを目指しています。
この事業を進めるために、生活支援コーディネーターと、協議体が設置されました。
生活支援コーディネーターが地域に出向き、地域の方々と一緒に地域づくりを進めていきます。
生活支援コーディネーターの役割
- ・地域での困りごとを話し合います
- ・地域にある活動を紹介します
- ・新たな活動を応援します
- ・新しい仲間づくりを支援します
平成29~30年度の主な取り組み
ふれあい・支えあいフォーラムin草加
「みんなで創ろう 助け合い社会」
平成29年6月27日
支え手となる若い世代の人口が減少している中、最後まで住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けていくためには、
・元気な高年者が、支える側になること
・お互いに支えあい、助けあう地域を作っていくこと
が大切であると、公益財団法人さわやか福祉財団会長の堀田力氏より講演がありました。
ふれあい・支えあいを考える会
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平成29年8月9日
地域での助け合い
活動を考えよう
フォーラムで支えあいに関心を持った人たちが集まり、住んでいる地区ごとにグループに分かれて、①地域にある活動について、②自分の地域に、あったらいいと思う活動について話し合いました。 -
平成29年11月21日
場づくりについて
前回の考える会で「場」を作ることが必要との意見が多かったことから、①サロンやカフェ、②子ども・パパママ応援、③生活支援、④見守り活動、⑤その他の5つに分かれ、どうしたら地域で場づくりができるか話し合いました。 -
平成30年2月15日
「場づくり」の実現に向けて
自分の地域で「場づくり」をしてみたいと思ったときに活用できる補助金を紹介し、それらを活用している方たちから活動報告をしていただきました。そのあと、場づくりの実現に向けて具体的な話し合いを行いました。
「草加市生活支援体制整備事業」活動報告について
「草加市生活支援体制整備事業」活動報告については、草加社協facebookページにて随時行っております。ぜひのぞいてみてください!