【ボランティア】こんなことやっています!
ボランティアセンターは、福祉文化の創造をめざし、住民のみなさんが行う自発的なボランティア活動を支援します。
みんなが笑顔で元気になるまちへ……ボランティアセンターの願いです。
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毎年夏休みに中央公民館で実施される「親子点字/手話体験教室」
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車椅子・アイマスク・高年者疑似体験など、福祉教育のとりくみが学校を中心に広がっています。
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すっかり恒例となった「福祉まつり・草加」。バリアフリーのこころを願いに大いに盛り上がります。
ボランティアを始める人の相談受付
ボランティア活動を始めたい人やボランティア活動上の相談受付、活動場所の紹介、登録受付(個人・団体)、ボランティアに関する情報提供などを行っています。お気軽にご相談ください。
やってみたいなボランティアのページもご参考ください。
ボランティア保険の窓口
楽しくボランティア活動をしていても、万が一施設の器物を壊してしまったり、利用者さんに怪我をさせてしまったり、自分自身が活動場所へ向かうときに自転車による転倒や交通事故に遭ってしまった場合のことを考えると不安ですよね。
このような事態に備え、草加社協では、安心して活動していただくための「ボランティア活動保険」「ボランティア行事用保険」などの保険加入を推進しています。(掛金:年間個人負担300円)
※ボランティア活動中に事故があったら直ちにボランティアセンターまでご連絡ください!
啓蒙・普及・調査
地域や学校、施設などにおいてボランティア活動を活発に推進していくために、各種講座・講演会・福祉まつりなどを開催しています。
- 青少年ワークキャンプ事業
- はじめてのボランティア事業
- 点訳奉仕員養成講座
- パソコン点訳講習会
- 朗読講習会 など
また、ジュニアボランティアの育成も行っております。
・ジュニアボランティアハンドブック「はじめの一歩」の作成と配布
・ジュニアボランティアクラブの育成・支援 など
そのほか、社協だより内の「ボランティアセンターつうしん」の発行、地域における福祉ニーズの調査・把握などを行っております。
ボランティア要請相談の窓口
ボランティアを必要とする人の相談受付、ボランティアを派遣するための調整などを行っています。
福祉教育への援助
福祉教育・体験学習を推進するため、「企画立案等のご相談受付」、「学習資料・情報等の提供」、「福祉教育器材の貸出」などを行っております。
福祉体験学習の為の貸出のページもご参考ください。
おしゃべりボランティア
写真はイメージです
市内の一人暮らし高年者などに対し、おしゃべりボランティアが訪問をして見守りや話し相手をするボランティアです。孤独感や不安感の解消を図ることが目的です。
草加市社会福祉協議会では、60歳以上の一人暮らし高年者(日中独居を含む)又は高年者のみの世帯で、認知症日常生活自立度Ⅰ以下の方(Ⅰは何らかの認知症を有するが、日常生活は家庭内及び社会的にほぼ自立している状態をいいます)を対象に話し相手になるおしゃべりボランティアを派遣します。
引っ越しして来たばかりで、市内に知り合いが少ない方、外出が困難な方、話を聴いて欲しい方などのご利用をお待ちしております。
- 【利用申込】
草加市社会福祉協議会地域福祉課 電話(048)932-6770 - 【おしゃべりボランティアの募集】
これまでに、他市町村等で“傾聴ボランティア養成講座”と同等の講座を受けたことがある方や、すでにボランティア活動をしたことがあるなど、一定の知識や技術を持っている方の募集を行ないます。詳しくは、草加市社会福祉協議会地域福祉課 電話(048)932-6770までお問い合わせください。